戦略的鬼ごっこサバイバルゲーム通称サバゲー

 サバゲー

 

今回はサバゲーについて紹介したいと思います!

 

 

サバゲー」ってなんだ?思う人もまだまだ多いと思います。

 

サバゲー」というのは「サバイバルゲーム」の略です。

 

「サバイバル」と聞いて、キャンプをするみたいな自然での生活みたいに思う人も多いかと思います(私も初めて聞いたときはそういったイメージでした)。

 

じゃあ、「サバゲー」ってなにやんだよ!感じですよね、

サバゲー」はいわゆるエアーガンで人にBB弾をあてるゲームです。

 

 

サバゲーのイメージとして私的に一番近いと思うのは

「鬼ごっこ」です。

鬼ごっこが好きな人はだいたいサバゲーが好きだ!

という持論があるほどです笑

 

 

エアーガンというと、子供のころにお祭りのくじで当たったエアーガンを撃ったことがある人もいるかと思いますが、サバゲーで使うエアーガンはあのイメージとはだいぶ違います。

 

まず、サバゲーに使うエアーガンは、「エアー」ではなく、「電動」のものがほとんどです。

(実は、原理的に言えば結果的にはエアーなんですが…)

 

そのため、トリガーを引くだけで弾が出るのはもちろんのこと、

連射もバリバリできます。

中にはモデルとなる実銃よりも連射速度が速いものまであります笑

 

そのため、やっている最中は映画のような発射音ではなく、銃の中のモーター音が響き渡ります笑(現実はそんなもんです)

 

そんなことを聞くと「なんか怖い」とか「痛そう」とか言う人が多くいます。

 

実際、近くで当たると正直痛いです。怖いです。

でも、サバゲーはそうした緊張感もまた面白味の1つです。

 

 

サバゲーは基本一発当たったら、「死んだ」という扱いになります。

また、その「当たった」というのは自己申告制です。

当たったら大きな声で「ヒット!」と言うんです。

これがサバゲーで一番重要となることで、基本痛みで自分が当たったかわかるんです。

自分に当たった「音」でわかることも多いですが、まわりの物にあったのかわからないことや、走っているそもそも音がわからないといったこともあり音に頼るのは難しいです。

ですが、「痛み」に頼るのも考え物で、距離が遠いい場合や厚着をしている部分に当たった場合などでは痛みを感じないこともあり、「あれ?今当たったかな?」と思うこともあります(当たったかわからないときはヒットというのが基本です)。

しかし、そのようなヒットでは後味が悪くなります。

なので、段々痛みを感じる方が良いと思ってきます笑

 

 

サバゲーで使うエアーガンは強いのか?と言うことですが、

実際は、そこまでの強さはありません笑

 

法律でエアーガンの撃てる弾の威力は0.98J以内と定められているため、

せいぜい、50mくらいが有効射程範囲です。

 

これがやってみると以外と短いため、それなりに近づかなければ当てることが難しいんです。

 

そのため、いかに見つからないで、確実に相手をヒットさせられるかを考えながら行動をするというのがめちゃくちゃ楽しいんです!

 

最近では、サバゲーがブームになりかけており、

サバゲーマー(サバゲーをやる人のこと)の増加に伴い、

 

サバゲーを行う場所を「フィールド」と呼ぶのですが、

このサバゲーフィールドが増えてきており、

気軽にサバゲーを始めやすくなっています!

 

さらに、最近はサバゲーをして行う婚活まであるほどです。

 

 

 

みなさんもこの記事を読んで少しでも興味が湧いたら是非一度やってみてください!!

(特に鬼ごっこが好きな人は!笑)

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。